幼稚園から帰ってから
小学校から帰ってから


友達と約束がない日は遊び相手が私に向くことも

主婦は三食昼寝付き、、なんて誰が言ったのだろう
現実は
みんなより早く起きて
お弁当作りに始まり、洗濯して、掃除して
みんなを送り出してから
夕飯の仕込み
撮りためたドラマを1.3倍速で見ながら残り物で昼食
気付けばみんなの帰ってくる時間!



すると
どうしても3時前後に眠気が襲ってきます

できればフカフカベッドで一人で寝たい
が、そんなことは許されません


「今日のおやつなにー?」

「今日の夕飯そぼろがいいー♪」(もう別メニューが完成しているよ)
「明日、図工でバンドいる!」(まじか)
「ズボン穴空いた!(股)」(なぜそんなところに!?)


「本読んで!」
「折り紙作って!」
「トランプしよう!」
「人生ゲームしよう!」
「野球盤しよう!」などなど


ツッコミどころ満載ですが

遊びのお付き合い
それが睡魔に追い討ちを



今日は野球盤です


正直、野球に興味がある方でもなくルールもあやふや
それは親子共に
でも子どもは目をキラキラ

楽しいらしい


いち時期はその時間が面倒で
なんで私が

兄弟で遊んでよ
なんて思ったりもしていたな


でも、久々に今日野球盤をやってみて

こんな時間もあと少しなんだろうな
貴重でありがたいな
一生懸命、指で弾いて「アウト」とか「セーフ」とかボタン押して
これを楽しいと思える純心さが愛おしい



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「自己肯定感」とはちょっと違うけれど
「自己肯定感」を高めることを意識しだしてから、世界の色が少しだけ柔らかく感じるようになった気がする




「ママの番だよ!(怒)」

眠たいは眠たいのですが